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究極のコーティング

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こだわり続けてきたプロだから、ここまでのボディコーティングメニューになりました

ボディコーティングの作業工程は、出来る限りデジカメ撮影してビフォーアフター、完成までの画像をCDにしてお渡しするよう心がけています。カーコーティングは、専用のマシーンで、磨きにより可能な限り小キズを目立たなくし、肌をなめらかにし、コート剤で被膜します。

コーティングのメニュー

ヘッドライト・コーティング

ヘッドライト・コーティング ¥15,000~

黄ばんだライトを透明に!
スッキリ透明に研磨をし、ライト専用ポリマー加工をします。
1年毎の加工をオススメします。
サイドモール光沢復元磨き&コーティング 左右モール一式

サイドモール光沢復元磨き&コーティング
左右モール一式 ¥30,000~

▼こんな人にお勧め!
自分でメッキを磨いてもすぐ劣化してしまう。
メッキのクリーニングをどこでお願いすれば良いのかわからない。
いつまでも綺麗な状態で乗り続けたい。
メッキの腐食が気になって仕方がない
料金表(税抜)

超親水ガラス系
Echelon
エシュロン

(研磨込み料金)

国産車 軽自動車 50,000円
軽1BOX 60,000円
小型車 65,000円
中型車 75,000円
ステーションワゴン 110,000円
大型車 110,000円
ミニバン 110,000円
大型ミニバン
1BOX
120,000円
輸入車 小型車 75,000円
中型車 80,000円
ステーションワゴン 120,000円
大型車 120,000円
ミニバン 120,000円
1BOX
RV
130,000円
特大車 140,000円
超撥水ガラス系
Whelm
ウェルム
下記 WhelmのHP 価格リストご覧下さい。
http://www.whelm.jp/
ガラスコーティング フロントガラスのみ 5,000円~12,000円
フロント&リア 10,000円~20,000円
アルミホイールコート 新車~3ヶ月以内 5,000円/本
6ヶ月超~ 8,000円/本
下地処理(追加料金)
(頑固に汚れがひどい場合)
5,000円/本
ヘッドライトコーティング 両側 15,000~20,000円
カーフィルム リアのみ 10,000円~30,000円
フロント除く3面 18,000円~55,000円
フロント除く全面 28,000円~65,000円

料金についての基本的な考え方とお願い

  • メールでの、ボディコーティングお見積りの依頼も多いですが、
    価格は 現車を拝見しないと全く想像の世界でしかお答えできないことが多くあります。
  • お車は、保管されています場所(青空駐車場・屋根付き駐車場・地下駐車場)
    保管されている環境(産業道路沿い・庭木が近くにある・鳥の糞が付きやすい・畑が近く砂埃がつく)
    車の色(濃色車・淡色車)、日常の洗車に対する考え方(手洗い洗車・機械式洗車・コイン洗車場)
    洗車のサイクル(毎週に1回・毎月1回・3ヵ月ごと・半年ごと・ほとんどしない)
    オーナー様の愛着があるかないかなど、様々です。
    お医者さんと一緒で診察してない患者さんに、的確な診断は出来ないのと似ています。
    非常に回答に困ることも多くあります。
    なるべくご来店いただいて、忌憚のないご質問、ご要望をお答えできる限りで対応させて頂きますので、お気軽にお越しください。
  • ボディコーティングは目に見えない空気商品です。非常に判別しにくい素材です。
    理解を深めていただく為に、当社では、実車を使って、施工前と施工後の違いを
    目で見て、触っていただいて、その価値観をご判断いただくようにしています。
    今やボディコーティングは、付加価値のあるモノとして位置づけられ市民権を得ています。
    当社は、オーナー様のご希望に添えるための努力は惜しみません。
    オーナー様のご予算、仕上がりのクオリティーに何を求められるかで変わってまいります。
  • 新車の場合は、新車登録から卸して3ヶ月以内を原則として判断します。
    新車は、基本的に深い研磨をしない為、ワンランク上の施工をサービスで実施します。
  • 全車両、当社で施工いただいた方には6ヶ月以内にメンテナンスチェックを無料で実施します。
    施工後のボディーの経過観察と今後の洗車レベルでの洗車方法などをアドバイスをします。

ポリマー加工についての当社の基本的な考え方

■基本的なコーティングに関しての当社の考え方を明示させて頂きます。

世の中には、たくさんのコーティングが氾濫し、コーティング理論、同業の施工店様のお考えなども様々あります。
ユーザー様の立場で考えますと、どれが良くて、どれが良くないのか非常に迷うことでしょう。
どれも否定も肯定も出来ません。実際に見たものは、証明できますが、発売して間もない商品などは謳い文句が先行して、特に何年維持出来ますという表現が多く存在します。
何年保証という表現そのもに疑問が残ります。開発メーカーは、保証を実行していないのが現状です。
開発メーカーの過大広告だけを鵜呑みにして当店が試したことのないものを実行することは、当社は、しておりません。
サンシャインウエザー試験(促進耐候試験)での実験データーで耐候年数を計測して、何時間持続したというデーターです。
実際に戸外で測定したわけではなく、そのまま、数字を評価することは困難といえます。
オーナー様に、満足頂く為には、まずは自社の車で実験をした結果の良し悪しで採用の有無を決定させていただいています。

■このコーティング剤も日進月歩で進んでいます。様々な環境に則したコーティングを、良ければ採用してまいります。

新車でない限りは、または雨の日には車を出さないというぐらいの保管であれば、ダメージもそんなに、ないかもしれません。
現実には、青空駐車場での保管が圧倒的に多く、昨今の環境汚染の悪化は、特に主要都市では、日増しに増幅しています。
お車に対しての、想いも、それぞれ違って当然です。
ご自分のお考え、当店のポリシーが、ご期待に添えるイメージに合致してご自分に最適なコースがございましたら、ご利用ください。

■『磨く』ということに対しても、まだまだ理解が示されていないことが多くあります。

ボディコーティングの力で光沢が復元したと思われている方が、大半ではないでしょうか?
実際は、そうでは、ありません。やはり復元できるのは確かな目・技量です。

■新車時のような光沢に復活させる為には、この磨きは、欠かせない工程です。
この磨きこそが施工店の良し悪しを優劣させる大きなポイントといえます。

何回ぐらいまで磨けるのか?という質問も、おありかと思いますが、何回までという定義づけはありません。
メンテナンスのサイクルが短ければ、深い研磨は必要ありません。
闇雲に研磨しているわけではなく、その車の状態を見てどのレベルが最適かを判断して施工しています。
当店のボディコーティングに対しての考えは、何ミクロンかを研磨したことにより
塗膜をカバーする意味で保護膜として最終のお化粧品と捉えています。

■施工の料金に格差があるのは、そのような意味での完成に至るまでに費やす時間・労力によってランク分けをしています。

各コースの料金の違いは、どこまでクオリティーを追求するかで変わってまいります。
私たちスタッフも、オーナー様が出来るだけ、ご満足、納得のいく仕上がりを最大のテーマにしていますのでご自分の願望とご予算で、選択していただければ幸いです。

■当社が、従来から中古車屋さん、デイーラーの下請けをしてこなかった理由はオーナーの顔が見えないと、どうしたいというリクエスト、どう施術すべきか分からないのが最大の理由です。

どのボディコーティングが最適かも分かりません。分からないづくしだからです。
また技術の安売りをしてまで仕事を確保しても、あまりありがたくありません。
これがある意味では、職人の魂と言われる由縁かもしれません。

煮沸丸洗い洗浄の作業工程

煮沸丸洗い洗浄の作業工程

(1)意外と見逃しがちなリアゲート。もちろん徹底洗浄しますヨ。

煮沸丸洗い洗浄の作業工程

(2)鉄粉が無数に刺さっているシーン。鉄粉を溶かす溶解液で溶かしているところです。

煮沸丸洗い洗浄の作業工程

(3)しっかり研磨をしているシーン。1パネルごとに慎重に仕上げていくのがプロの力量といったところ


煮沸丸洗い洗浄の作業工程

(4)飛び石を拡大すると、こんな状態!サビが発生しているのがわかるよネ。

煮沸丸洗い洗浄の作業工程

(5)鉄粉が頑固に付着し、歯が立たないレベルのため、耐水ペーパー8000番で研磨して作業をします。

煮沸丸洗い洗浄の作業工程

(6)アルミも溶解液とエンジクリーニング用の液剤を交互に噴霧して、きれいにしていくんだ!


皆さんから多く寄せられる質問

コーティングの種類が沢山あって、どれを選んでいいのか分からないのですが・・・?
コーティングは、空気商品でもあり、お客様のご要望、ご予算、お車の塗装の劣化状態によっても 価格、施工方法が変わってきます。まずは拝見させていただいて愛車診断をしてから、最適なコーティングコースをアドバイスします。
当社は安価なコースは設定しておりません。最高の仕上りを求めるオーナー様を対象としています。
新車と卸してから数年では、価格違いますか?
新車は、出荷して間もない為、塗装の劣化は、あまりありませんので、基準料金で設定しています。
新車の目安ですが通常3ヶ月以内と判断してください。卸して数ヶ月でも、青空駐車場やお手入れがよくなければ塗装は劣化し痛んでいます。本来の状態に戻す為に、どうしても全体を研磨して復元させる必要があります。
復元させる為に要する時間によって料金が変わってきます。極めつけの最高峰のガラス系素材のコースがあります。
研磨をしないで、コーティングだけの施工は出来ますか?
新車ですぐ納車されたお車ならOKでしょう。
年数が経ったお車でも出来ますが、それほど効果は期待できません。その理由は、塗装は著しく劣化しているからです。光沢は、コーティングだけで発揮するものでは、ありません。あくまでも、塗装の保護膜剤としてご理解ください。
コーティングの施工価格の違いを教えてください?
車種、年式、カラー、ご予算、ご要望、保管状況、使用頻度、マチマチです。
現象は、その方のお車に対する気遣いによっても手入れの仕方が違うように 、矛盾していますが洗車をやらなすぎてもいけませんし、また、やりすぎてもいけません。パッと見よければいい方、そこそこきれいにしたい方、こだわりたい方、千差万別です。何年も放置していれば、間違いなく塗装は相当痛んでいます。
作業に要する時間、最終的に塗布するコーティングの素材によって変わってきます。
研磨を何回も重ねていくと塗装は、なくなりませんか?
ごもっともなご質問です。塗装の膜圧は、その車のメーカーの考え方によっても塗装の厚みが違います。
軽自動車は薄い塗膜、レクサスなどは硬い塗装などマチマチなのです。
自ずと限界はあります。その限界を極めて磨いていくのは、施工店側の判断となります。
つまり今後、どのサイクルで再施工をされるか?何年乗り続けられるのか?
などをお聞きして 、最終的な判断をしていきます。
例としまして、昭和57年のお車で、経過年数は、24年経っていますが 、1年に2回入庫されているブルーバードの方がいます。この方の場合ですと、普段から手入れをよくされている方で 、1回、それこそ軽い研磨で施工していきます。そのぐらいのレベルで再コーティングとなります。その段階で、どこまで研磨が必要で、また限界点は、どのレベルかを見る確かな目が要求されます。やがて塗装は、痩せて行きます。オーナー様の思いと施工店側双方の信頼関係しかありません。
御社と他店との違いを教えてください?
この業界は、施工店側の施工の考え方に左右する部分があります。
パッと見よければOK、その代わり価格設定もリーズナブル。
とことんこだわる施工店、オーナーさまによっても左右します。
予算があまりない方、お金には糸目をつけない方、その方に応じてチョイスさせていただいています。
最高のコースの方には、やはり最高の仕上がりを探求していきますので価格も高額になります。
時間を見ては、様々な施工店を見学、調査していますが、おおむね、カーショップやガソリンスタンドの場合、割り切ったオーナー様、割り切ったカーショップの施工店レベルの印象は、多くあります。
逆にそこまでは、求めてもお店側の方針も短時間施工を目指していますので、無理があります。
そういう意味では、当社は、他との差別化を図る為、展示会へは、必ずおもむき、卸屋さんからも、あらゆる情報を入手しています。磨き屋さんでも考え方は、色々です。デイーラーや中古車の下請けをメインにしているところ、富裕者層をターゲットにしている施工店、コーティングを否定して磨き仕上げで完成としている施工店、当店の場合は、ややこだわる方、トコトンこだわる方が大半を占めています。オーナー様に期待以上に満足していただける仕上がりを目指しています。
撥水性にしようか?親水性にしようか?
迷っています、どちらのコーティングがいいんでしょうか?
どちらがいいとも悪いとも言えませんが、お乗りの車の色や、保管状況、雨の日は乗らない、などによって、チョイスされるのも選択の方法です。光沢の違いは、あまり変わりません。
青空駐車場で保管されている場合は、親水性がおすすめです。
その理由は、撥水性の場合、降雨後に水滴が残りやすい為、太陽光が当たるとレンズ効果を引き起こしうろこ状に塗装に残り目立つように、なるからです。地下駐車場で保管の場合で、あまり平日は、乗らないという方であれば、どちらでもいいと思います。撥水性については、約4種類のコーティング剤をご用意しています。
親水性コーティング剤は、約3種類です。
保管されている場所や、日常の洗車の頻度や車に対する考え方などで、車のパーツによって親水加工、撥水加工を使い分けるオリジナル施工も実施していますので、親水加工?撥水加工?どちらにしようか選択に迷われたら、どちらもパネルや形状でお好みでアレンジできます。

担当者からのコメント

コーティングは、オーナー様の考え方、保管場所、使用頻度、愛着の度合いによっても様々です。
仕上がりに対してリクエストが高くなるほど、それなりに時間も要します。ゆえに工賃も高騰します。
1台当たり新車で価格は2万円~5万円が一般的ですが、施工時間が概ね約2、3時間から半日の設定で施工しているところが大半です。
やはり掛けた時間によって、どこまで追求するかで、自ずと仕上がりにも違いがでます。
当然ながら体力も時間も要します。

お寿司屋に松竹梅があるように、コーティングにも松竹梅があります。
ご自分に最適なコースからお選びください。
撥水コーティング?親水コーティング?どちらもそれぞれ長所短所があります。
当社は、ご来店の際に、問診カルテに沿って、最適なコースをアドバイスしています。
コーティングの経験がなく、不安な方や、当社が、どのような工程の流れで施工していくかを具体的に分かり易くする為、ご希望があれば実車を使って部分研磨もします。
研磨だけで処理した場合の仕上がり、またはコーティングだけを重ねて仕上げた場合の違いやコーティング素材の効果の違いなどを実演してお見せするようにしています。

特に最近のガラス系素材は、施工がクルマの色によって非常に作業性が悪く想像以上に、時間もかかります。新車でも濃色車の場合、3日かかったケースもあります。

5年保証とかコーティング素材によっては、謳っていますが、当社は、そのような意味での保証は、ありません。
保証対象としていますのは、当社で施工に問題があったと認めた場合や万が一事故で愛車を修理された場合などには、施工証明書を発行していますので施工のコースによって○年保証としています。
保険扱いの場合は、損傷箇所に対して再度コーティング加工をすることが可能ですので、申告があれば保険会社に対して請求でき補償対象となります。

開発メーカーの保証があれば、5年保証を堂々と謳いますが、あくまでも実験結果での数字で年数換算表示しています。
現実に戸外で測定したデーターではなく、あらゆる環境にさらされた中で実施された耐久テストであれば問題ありませんが、現実には、このような実験結果では、ないため不透明な部分があります。また光沢度計を使用して、光度○○%だからOKという表現の仕方にも疑問があります。
なんだかはぐらかされた印象を拭えません。

コーティング素材の良し悪しだけが話題になり先行しているのが昨今ですが、新車でない限り、塗布するだけで光沢が著しく変化することは、ありません。塗膜の劣化を復元させることに努めることを前提に最終保護膜として塗布するのがコーティングです。この磨きを怠っては、どんなにいい素材を使用しても、大きな期待は出来ないということです。

クルマによっては、再塗装してある車も多く入庫しています。
その塗装自体が悪ければ、思うような結果、期待は持てません。
最悪の場合は、お断りする場合もあります。
塗装の仕上がりが悪い場合は、塗装をオススメしています。
強制は、出来ませんが、オーナー様の、そのお車に掛ける想いに左右されるところが、多いのではないでしょうか?

ただ、お手入れされていない車、古くなったお車は、どうしても傷みが激しく、それを安い料金コースでしっかり復元して欲しい!
といわれた場合は、お断りするしかありません。
それほど、た易くないからです。
それだけの作業に費やすお時間、労力を必要とします。
満足していただく為の情熱、技術者としてのプライドもあるからです。
つまり、愛車に、特別のオーナー様の想いが、あるように、施工する側も、その期待にお答えするために同じ情熱で仕上げていきたいからです。

コースと料金は、拝見させて頂いた上でお車の状態によって、お見積りさせていただきます。
簡易コース、新車以外で施工内容よりも料金重要視される方は、当社は、不向きだと思いますので、あらかじめ、お断りさせて頂きます。
施工させていただく限り、充分満足していただく事を最大にしているからです。

はじめての方、他店で何回か施工して疑問をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
また当店で過去に施工されて疑問をお持ちの方、納得いただいていない方いらっしゃいましたら些細なことでも結構ですのでお気軽におっしゃって下さい。

解決できることは、解決させていただきます。