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インプレッサの本格的エアコンクリーニング

インプレッサの本格的エアコンクリーニング

他社との違いは、何でしょうか?と、よく問い合わせがあります。 決定的な違いは、ダッシュボードを全部取り外し、エバポレーターを、そっくり外す作業があります。この作業は、マニュアルは、元より、経験豊富な専門店で、なければ、まず無理です。 私の手に負えない作業(修理レベル)は、外注の電装屋さんに預ける形になります。 そして、ディーラーやカーショップなどがあります。こちらは、オゾン消臭機で一定の時間に噴霧する方法だったり、エアコンフィルターを外した状態で、エアゾールタイプのアルコール系のスプレーをファンが、回っている状態で、緩やかにエバポレーターへ、持っていくスタイルです。当社は、電装屋さんと、カーショップの中間に位置するエアコンクリーニングショップと捉えてください。 エバポレーターを外すまで、大袈裟に、しなくても、100%とは、言い難いが、90%位は改善する方法と位置づけています。 これからが、エアコンのフル活動の時期です。一度、お試しされては、如何でしょうか?違いが、分かります。今、コロナウイルス対策として、様々な方法をクリーニングショップの立場で構築しています。

マイクロスコープでエバポレーターを観察

インプレッサのエアコンクリーニング前のスチーム洗浄

本チャン前にスチームクリーナーを使って エアコンの一連の流れを確認する意味と 高温スチームの約130℃のスチームで、通常は、ファンモーターを中々、外すことは、滅多にないので、その周辺にある砂埃や、家ダニなどを一掃するという狙いも兼ね備えた作業をしています。

インプレッサのファンを徹底洗浄

ファンモーターの構造

ファンが止まっている所に大半、錆がある為 硬くなって、中々、分解しにくいのが多く見かけられます。今回は、割とうまく外れたケースです。下手に外しますと、回転軸が狂うため、異音が発生したりします。つい先日も、私が所有しているエルグランドで、トライしましたが、軸が、ずれて、金属が擦っている状態でしたので、交換となりまして。 たまたま、中古パーツが入手出来たんで、今は、何事もなく快適にエアコンの新鮮な空気になり、ホッとしているところ。 たまに、実験的にやる場合があります。 お客様の車では、失敗前提でとは、言えませんが、今回は、会社の車なので普通は、中々こうは、行きません。

インプレッサのフィルター外した状態から辿るエアコンの流れ

エアコンフィルターは、簡単に、外せる構造です。 この後、ファンを外す作業になりますが 配線が、邪魔をして、中々、取り出しにくい構造です。

インプレッサのエアコンフィルターの上に、枯れ葉が、乗っています

3年前にエアコンクリーニングと同時にフィルターも交換していますが、休日に、乗られる程度です。大半が、駐車場にとめていらっしゃる間に、これだけ、枯れ葉や砂ホコリを含んだものが、フィルターに乗っている状態です。次は、ファンヒーターを外す作業に入ります。
詳しくは、お問い合わせください。
山口まで 08067421186