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アルファードリアゲートの擦り傷修理
アルファードリアゲートの擦り傷修理
リアゲートに、擦ったキズが、目立つ。 約7センチぐらいの、引きづったような感じの擦り傷。まずは、拡大レンズで、確認してから、どのレベルまで修復出来るか?検討しつつ、深追いして、塗膜を剥がしては、元も子もないので、慎重にプランニングしてから作業にかかります。 擦り傷は、目立たなくなりました。 残念ながら、凹みが、見る角度を変えると目立ちますね?オーナーが、納得されれば、それは、それでいいのかなと? ちなみに、板金塗装で修理した場合は、幾らぐらいになるか? ナンバーを外し、テールランプ、エンブレムを付属品など、全て取り外します。 脱着工賃が加算されます。 そして、キズ口周辺を剥がす作業から入り、パテ埋めで、整形する作業。 最後に色を作り、標準色では、合わないケースが大半なので色合わせの微調整して決まったら塗装をして一番最後にペーパーで研いでコンパウンド使用してポリッシングして完了となります。 おおよそですが、小の修理で、かかる修理工賃は、約5万円になるでしょう?今回は、この擦り傷の他、約5箇所をタッチアップまたは、研磨して最終仕上げにガラスコーティング加工して5万円でお受けしました。かなり割安にした感じです。