茶暮れ爺の独り言…

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塗装肌の修正
2011/12/31

この左側は、4隅を見ると分かるのですが
はじはじに、塗装仕上がりに異変があるんです

そしてタイヤハウス周辺と
その上の部分とで写りこみが違っているんです
全体が綺麗に磨いて行くうちに
写りこみがハッキリしないと見栄えが悪い

やはりここは、磨いて行くべし!と判断
ペーパーで研いでいるシーン

このペーパーは、4000番という
物凄い超微粒子の仕上げ用ペ−パーで
一見ペーパーと、思えないぐらいきめ細かいもの

こうして以上のある塗装の表面の凹凸を研磨することで
徐々に、何も見えなくなってしまうぐらいまっ白くなる
ここからが私の真骨頂で
塗装の肌を調整するために磨いて行く工程だ

ブリスターの修復の研磨
2011/12/31

左の助手席ドアー周辺に塗装した痕跡あり!?

まあ早い車だけに、特に左部分側は、事故っているものが多い
ドアハンドルにも塗った痕跡がある
この部分にブリスタ−があった
小さいブツブツとした湿疹かぶれのような感じ

まずは、軽くてペーパーで研いでみることにした
こういう場合は、徐々にペーパーがけしないと
やりすぎると塗装をはがしかねないからだ

研磨したばかりの画像が、これ
次回に続く

磨いた部分と磨いていない部分の比較
2011/12/31

磨いていない部分を
まずは見てください。

当社の天井には5メートル高さの位置に
水銀灯が付けられていますが
何も写りこみをしていません

時間もかなり経過している車の為
当然なのですが、磨いても改善できるレベル
さすが、日本を代表するGT−Rの
品質を証明するものとも言えます

磨いて行けるかどうかの判断ですが
まずは、塗装をした経緯があるかどうか?
これは、とても重要です。

20年も経過している車ですから
修理歴は、あっても不自然では、ありません
ただ問題なのは、塗装の仕上がり状態です

この塗装をした下地が悪いとアウトです。
よく見かけられるケースが以下のような症状です

ペーパー目の痕
板金工程での研磨で使用する工程で
このペーパーを使った後に傷が埋まっていればOKですが
そこにプライマー塗装という工程が入るのですが
意外と、これを、していないものが散見される

クリアー塗装から見て
×印のように浮いていたら間違いなく修理した証拠

そして、ブリスター現象
これはブツブツとした膨張して居る現象です。
どうしてできるのか?

これも修理歴があるということですが
鉄板に錆などが発生して、そこから
次第に穴があき、そこへ雨などの水分が入り込む
やがて、それが塗装表面の層を飛び出そうとして
ブツブツと浮き上がってくる

こうなると、磨き屋の立場上、頭をかかえる場合が多くある
出っぱった部分を研いでいくと
穴がぽっかり空くことがあるからだ
余計な親切心がアダになるケースとなるから
余程、慎重にしないと取り返しつがつかない

そういうことで、中古で購入される場合の注意点というべき個所です

今回、このお車は、鉄粉もかなり酷くついていました

20年前のGT−Rの磨き
2011/12/31

さあ、一気に行きますよ!

このお車は、平成4年式です。
現在19歳ということになります。
はじめて相談に見えた時には、オールペンのご相談でした

確かに、あっちこっちに傷があります。
ご予算は、あるかたでしたが
年末に入り、年内に完成は難しい状況でもありましたので
デントリペアで、可能なへこみなら、それで行きましょう!
それで駄目な箇所は、塗装をしましょう!

ということで、リアスポイラが、はがれていた為
そういう個所は、塗装で修理を勧めました

それ以外を、磨きで、どこまで改善できるかを
まずは、お試しに部分的に磨いてOKサインなら?

ということで、OKサインが出ましたので
このように磨いていくことにしました
オーナー様に途中経過を見て頂くため

このように半分づつ磨くようにしています。
画像を見て頂ければ一目瞭然ですよね

レンズのコーティング加工
2011/12/31

先に紹介しましたレンズ

この部分は、磨いたのちに加工をしています
UVカットコーティングをしています。

採用してちょうど1年の為
今後の様子を見て頂くため
1年に1回のメンテナンスをすすめています。
青空駐車場での保管は特に要注意です

これで、このオールロードは完成です。
無事納車をさせて頂いて満足頂いた様でした

次を一気に行きます

オールロードの完成画像
2011/12/31

1枚目はルーフの画像

このオールロードは、艶消しのパーツが多く装着されている
前後バンパー、両サイドのステップスポイラー
そしてこのルーフパネル

ここを、どうしましょうか?
とオーナーにお尋ねした経緯があって

あまりにも光沢を出してしまうと
素材そのもの良さを
台無しにしてしまうかもしれなしからだ

オールロードは、艶消しのよ良さがあるため
使用して居る筈なので、損なうのでは、ないかとね

でも結果的に、このようなりました
そんなに悪くないでしょう?
品よく仕上がっていると個人的には思っています

2,3枚目も塗布したパーツです
やはり金属の光沢は独特に味があります
個人的には、ヒカリモノが好きです
それだけに、さらに光を放つように磨きました

細部のコーティング加工
2011/12/31

今回使用したWhelmコーティング剤は
弾くタイプの素材で
ガラスやゴム以外にも塗布しても効果がある

最近の当社の傾向は、このWhelm素材が一番人気
高価だが、目の肥えた方は、対外この素材を希望されている

こうした細部にも効果があるので
当社は、塗布するようにしている

オールロードのコーティング加工
2011/12/31


この手の色は、優劣がはっきりしないカラー
ビフォー&アフターが、分かりにくい

今行っているのがコーティング剤を塗布しているところ
今回は、ダブルアクションポリッシャーというマシーンで
塗布加工することにした

これで塗布すると均一に加工できるんだが
欠点は、経費がかさむということだ
どういうことか、というと
丸いスポンジバフを装着して回転させていく

このスポンジが、今回使用している液材は
このスポンジが数時間でカチカチに固まるため
2度は使用できないんだ

だから経費がかさむということになる
スポンジバフだけで原価は3千円ぐらいする
それだけ、ガラスコーティングの効果があるという
証明にもなる

オールロードのガラスの鱗とり
2011/12/31

こんにちわ

今日は大みそかです。
このお車ほか、書かないと終われません

今見て頂いている画像は
サイドガラスのこびり付いている鱗です
これは、なぜ発生していくのでしょうか?

考えられる色々なことを検証してみましょう

まずは、ガラコなどで撥水加工されている車で
途中で、加工をしなくなって
中途半端な弾き方をして
雨滴が残りやすくなり
その雨滴に太陽が当たり
レンズ効果を誘発し鱗状になってしまったケース

最近のお車は、新車時から
ガラスに色つきガラスを装着されている車が多く 
この色つきガラスに同様にレンズ効果を起こしてしまったケース

従来から車にフイルムを貼ってある車で
このフイルムを張ってある部分に
同様にレンズ効果を起こす

黒っぽいものに、太陽光は、いち早く反応し
そこに雨が降り雨滴が残っているため焼き付いてしまう

初期状態は、それほど酷くはないものの
知らず知らずのうちに酷く浸食されてしまう
この鱗が深く焼きつけられると
厄介な作業を虐げられる

ちょっとや、そっとでは改善できない為
研磨に時間もかかるが、危険も付きまとう
こういうケースで、あまりにも時間がかかるため
セリウムというゼリー状のものを試した経験があるが

BMWのクーペのサンルーフの例で言うと
このサンルーフに塗り始めて、白い煙が漂ってきた
この白い煙になるのが、セリウムの怖さだ
このまま放置してしていると
ガラスが溶解する現象になる

つまり早い話がガラスを溶かすという事になる
だからガラスは侮れないと言える
気づいたら早めにケアーを
近所の施工店に相談された方が賢明だ 

オールロードの磨き
2011/12/18

こんにちわ

ただ今の時間、ちょうど11時です。
先週お預かりしてから約1週間
本日ようやく、お返しの目処が立ちました

今ご覧頂いているのがボンネットの研磨作業です。
敢えてマスキングで半分にし切っていますのは
このブログを見ている方に分かりやすく表現したいためだけです

普通は、こんなマスキングは必要ないのでしません
誤解のないようにお願いします。

撮った画像は、最終的にお客様へ作業の一部始終を
証明としてお見せしていますので
その際に、磨く以前と磨いた後の違いが鮮明になります

お返しする段階で驚嘆して頂くのが何よりですが
ピンとこない方も稀にいらっしゃいますので
出来る限り?ではなく
間違いなくCDを差し上げるようにしています。

傷はあっても気づかないでいたケースでも
磨きをしていく工程で、新たに発見する場合も多々あります。

お預けのときは、傷があったかないか?
時々、見落としてしまった!などという場合もありますので
ここは、シッカリと観察して
可能な限り磨きで分からないレベルまで修正をします

ときには、ペーパーで研磨をしたり
ときには、色があれば、タッチペンで修正もします
そうすることで周りの景色の
写りこみががスッキリします。

このアウディの場合は、色が濃淡で表しにくいカラーです。
つまり、濃い色でもないし淡い色でもない中間色となります。

かなり目を凝らしてみていかないと
傷を追いかけて消していく作業が難しいカラーでもあります。
3枚目の画像が違いを表した画像です
向かって右側を磨いて
左側は、手つかずを表した画像です。

微妙にですが、色が違う気がしませんか?
しない!そうですか?
分かりづらいですよね?
では、また

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