防護カバーをつけていても、風に乗ってペンキが車に付着することがあります!
屋外は、想像以上に多種多様な浮遊物が降り注いでいます。
その中でも、予想もしないものに「ペンキミスト」というものがあります。
これは、建築物の外壁塗装などでペンキが飛散するものです。
通常 塗装作業時はペンキが飛散する恐れがあるため、自動車などには事前に防護シートなどで養生しているようです。
しかし、屋外での作業なので、風の影響を非常に受けやすく、塗料は意外にも簡単に飛散してしまいます。
そうして浮遊したペンキミストは、近隣駐車場の車のボディに付着してしまいます。
車のボディが、ザラザラになっていたら、早めにご相談ください。
ペンキ付着の確認方法は?
通常は、クリアだったり、白っぽい色の塗料が付着しているので、車にペンキが付着していることに気付かないケースが多いようです。
洗車をしても、ペンキを洗い落とすことはできません。
車のボディを手で触れて見てください。
ザラザラとした鮫肌のようになっていたら、ペンキ付着事故の可能性があります。
雨の日に、ワイパーを作動させると、いつもと違った異音が聞こえてくると思います。
自宅・会社の駐車場の周辺で、ビルなどの外壁塗装があったか思い出してみてください。
近隣に停めた車にも、同じような状況になっていれば、ペンキが付着した可能性大です。
被害者の方へ
被害状況の確認
ペンキミストの付着状況の確認をさせていただきます。付着範囲、箇所、量などを確認し、修理方法を決定します。
損害賠償の要請
加害者側に、損害賠償の請求を代行します。
プロの立場から車両状況を確認し、正当な損害賠償責任の要請に基いた修理事項を取りまとめます。
修理料金は、無料!
加害者側が、修理料金を全額負担します。
お客様のご負担は、一切かかりません。
加害者の方へ
お見積り
現場に急行し、被害台数、状況、お見積りなど迅速に対応いたします。
低額負担
「損害賠償責任保険」に加入していれば、免責額のみの負担となります。多数の被害者にも、ゆとりをもって対応できます。
和解
被害者が納得できるレベルでの仕上がりを実現いたします。このことは、迅速な和解が行なえるための大きな手助けとなります。