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深い線キズを目立たなくする方法

深い線キズを目立たなくする方法

今回は、嘔吐で入庫された方で 外装の小キズが、幾つか、あるので 見積りを依頼され、納得価格だったのか 全部で5パネルの小キズを修理依頼された。 今回、一番深いキズが有るのが、この部分。 キズでも、色々有りますが、分かりやすく いうと、爪が、引っ掛かる場合は、V字溝と呼ばれている深さのレベルを指します。 つまりV字のように、鋭利にえぐれている様をいいます。今回は、タッチアップして研磨をしてを繰り返し目立たなくさせるようにしてみます。

アルファードの線キズをタッチアップ

このように、塗る箇所の周辺にマスキングして塗料が出来るだけはみ出さないようにします。 そして、ここがポイントです。 タッチアップする時に筆をついつい使いがち ですが、マスキングの余りで、こよりを作って、先っぽを尖らせて、色を刺していきます。塗るのでは、なくサス!これが、コツです。 乾燥したら、また、刺していきます。 これを繰り返し、さしこんだ塗料が 出べそ状になったら、ペーパーで研いで 終わったら、コンパウンドで研磨して いけば、まあまあな状態になるでしょう。