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エバポレーター洗浄
20年前のGTR 34のエバポレータークリーニング
ここまで、はっきり、エバポレーターが、拝める車は、最近は、ないですね。しかも、エアコンフィルターも、未装着で、外気から入る、排気ガス、土埃、砂、花粉など、あらゆるものが交じりあい汚れが堆積したといえます。。エアコンクリーニングを本格的に行っている業者が少ないのが、我々の業界です。 当社は、一早く平成6年に導入しました。おそらく、全国的に見ても、当社が、先駆けたと自負しています。何故なら、トヨタが開発した技術をディーラーよりも先に嘆願して採用したからです。しかし、現状は、ディーラーは、エアコンフィルター交換する際にスプレータイプのエアゾールて対応しているのが現状です。エバポレーターまでにクリーニングするレベルまでに至らないのでは？と私は、感じています。
GTR 34のエバポレータークリーニング
ご覧のように、はっきりと見える構造なのてで、プロの立場からしても、作業性は勿論のこと、遣り甲斐のある作業内容といえます。約２０年分の目詰まりした汚れ、悪臭の元を徹底的に洗浄しています。花粉症の方が、ご家族にいらっしゃるらしいんで、より力が入ります。これで、スッキリとした爽やかなドライブが、出来ると確信しています。
スカイラインGTR のエバポレーター洗浄シーン
この車は、約２5年前のGTRで、奥さんから、エアコンからの匂いが、きつくて乗りたくない❗とのことで、色々お探しされて当社にたどり着いたそうです。この位の古い車には、エアコンフィルター自体が、装着されていません。なおさら、外気からの、あらゆる砂やホコリ、排気ガスなどか、浸入し堆積した結果、匂いの元が、本体にこびりついたものと思われます。
