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ファンモーターを取り外した後に取り付けられていたユニット内部を高温スチームクリーナーを使用して、外から侵入される埃や砂などを一掃しているシーンです。手前の白い物体がブロワーファンモーターです。強弱のエアコンスイッチによって、送風機です。

エバポレーターにエアコン専用ガンを噴霧してクリーニングしているシーンです。 ブロワーファンモーター外した箇所からエバポレーターを探り洗浄しています

この当時の車は、まだエアコンフィルターそのものを取り付けるという考えがなかった時代で、外気から入る排気ガス、埃や砂など、色々な汚物の要因となるものが、溜まりやすい構造です。ライトアップして見えるのが、エバポレーターです。底には、土のような泥と、綿ボコリが、エバポレーターに張り付いています。何事もなかったかのような状態になるまで徹底的にクリーニングしているシーンです。　

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これが30年間、何も手が入って無い状態の　ブロワーファンモーターと、エバポレーターの内部を撮影した画像です。特とご覧ください

ここまで、汚れが落ちました。暫くは、クリーニングしなくても、これで大丈夫です。

今回、新に採用した抗菌対策のための光触媒加工をしているシーンです。 目に見えるものでは、ありませんが 何らかの対策は、しないより、したがいいと思います。このエアコン装着部分は 閉じ込めで、ありますので今のこの段階でないと効果を発揮しないので特に光が当たらないと光触媒なので無意味です。光を照射して加工をしているシーンです。

大学の友人から酒酔いして深夜に足が無いから、自宅まで、送迎して欲しいという事で、出向いて起きた嘔吐事故。 新車から卸して10年になるキューブのリアシート。 嘔吐だけに限らず、10年分の汚れも、相当ありました。特にアームレス部分は、コーヒーか何か溢した痕跡があり、大量に吸引しています。 こういう嘔吐案件は、結構あるんです。 野球やサッカーなどのスポーツ少年団の遠征に行く途中に催したり高速道路の渋滞にはまり、気分を悪くして 嘔吐したり、お漏らししたりとレジャーシーズンは、頻繁に入庫されます。 他人が、自分の車両で、嘔吐または、お漏らしをされたケースなど保険の対象になることを意外と知られていないと思います。 加害者(嘔吐した方)の父母が保険加入されていた場合に限ります。 ただし、こういうケースは、自動車保険分野たけでは、なく、傷害保険に加入されていれば、その対象になります。賠償責任保険というのが該当します。自動車保険分野ですとオプションで付加できます。少額な掛け金ですので加入をおすすめします。

ズームアップして撮影しました。 掃除機の先端から黄色い液体が見えると思います。 これは、嘔吐物のほか、長年の汚れ物も 強力に吸引しています。

ようやく、取り外すことが出来たブロワーファンモーター。コンピューターユニットが、取り外す妨げになっていたため、ちょっと厄介な作業となりました。 外してみて、驚き

ファンのフィンにこびりついてた、あの汚れを、スチームクリーニングすることで ファンモーターを交換しなくても新品状態まで復元出来ます。高温スチームクリーニングすることで 今、巷で、恐れられているウィルスにも 熱処理することで、かなり改善出来ると考えます。 この洗浄が、終了した段階で光触媒加工をすることで、なお強力に空気の入口から、出口までの(冷気&暖気)空気の流れる関連通路は、ほぼ効果的に出来ると期待しています。

ここまで約３回ほど、同様の洗浄を繰り返しました。

元々、白いファンですが殆ど汚れが無い状態まで洗浄したので 新品と同様のレベルまで復元しています。

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