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ボルボV40
9年経つお車を購入され、一新したいとのことでエアコンクリーニングを依頼されました。

VOLVO V40のエアコンクリーニングの工程
このVOLVOは、東京の江東区から予約された車。
平成10年式の中古を先月購入されたが、
9年も経っている車で、尚且つ前のオーナーのニオイも気になるとのことで
この際、一新したいとWEB検索で来られた方!
今やろうとしているのは、
エアコンが取り付けてある箇所を分解して、清掃するシーン。
輸入車は構造が複雑で非常に厄介・・・見てみないと判断しづらいもの。
3枚目のガンが、特殊なエアコン洗浄用スプレーガン。


内蔵されているブロワーファンの清掃

この奥の丸いところに内蔵されているのが、
ブロワーファンと呼ばれる、空気を送風させる扇風機のような役目をしているもの。
エバポレーター本体の清掃だけだと不十分な場合が多い。
本体だけ清掃しても、この風を送り込むファンが汚れていれば、汚れを送風しているのに等しい。
かなり大きなブロワーファンだ。
このファンの隅々を清掃することで、クリーンな風を送ることが出来るというわけだ。
結構汚れているのが判るよね?
他人事じゃなく、大概、こんな感じで汚れているよ。


エアコンクリーニング後の汚れの実態

最近、過敏な方が増えている、清潔志向ブームともいえる時代のようだが?
アレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、喘息など)、
この元凶となるのが、エアコンのカビとも言われている。
車の中は、特に湿気を帯びている。
ましてや、エアコン本体は、びっしりと部品が詰まった密閉されて格納した状態で、
手が入らない位の箇所に装着されているから尚更だ!
カビだけでなく、ダニなど有害な物がてんこ盛りだ。
この車も、多聞にもれず、相当食べ残しや髪の毛などがあった。
こういう物質にダニは繁殖する。
この液体が、洗浄した後の汚れの実態だ。
右側のほうが、普通の状態。それに比べ、相当、真っ黒でしょう?
このような空気を吸ってると思ったら気持ち悪くなる。
原因は、色々考えられるが、
まずタバコのヤニ、そして排気ガス、風で進入する砂、枯葉、ゴミなどだ、
おかれている環境にも左右されるが。
地方で乗られた車なら、庭に木などあれば、枯葉や虫の死骸が入りやすい。
また畑などから入る土埃もある。肥やしもあるかもね?
都会だと、間違いなく、渋滞に嵌りやすい環境だから、
前の車両から排出される排気ガスが侵入する。
その結果、このように黒いスス状に堆積されると推測される。
輸入車は、あまりエアコンを必要としないお国柄。
それだけに、配置もかなり奥まってると判断している。
日本車の場合は、エアコンフイルター装着車が、
年々増えているから以前に比べ外しやすくなってきた。

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