ネットギア 車のクリーニングの作業工程一覧へ ネットギア トップページへ
アコード
中古で購入されたお車ですが、タバコの臭いが気になるとのことで、ご入庫されました。
ルームクリーニングとエアコンクリーニングのご依頼です。

 アコードセダン
 平成14年式、42000キロ。
 このお車、中古で一ヶ月ほど前にディーラーさんで買われたそうです。
 しばらく乗られていたそうですが、
 「どうもタバコくさい」
 と、言う事で、ルームクリーニング、ACクリーニングのご入庫となりました。
 見た感じの汚れは、そんなに無く、
 しばらくドアを開けっ放しにしておくと、ニオイも飛んでしまうのか?
 気にならなくなるような感じです。
 が、やはりドアを閉めっぱなしにしておくと、
 開けたときのタバコ臭は、ありますね。
 車内の灰皿はキレイなんですよ。
 ディーラーさんが交換したんでしょうかね?
 これからバラバラにして、シートを外します。


丸洗いクリーニング−シートの取り外し

シートを外します。
中は空っぽに!
このほうが、フロアカーペットのクリーニングも楽に出来ます。
中には、シートにエアバックが付いてたりすると、
外せなかったりしますので、(エンジンがかけられない)
全部のお車を、このように空っぽの状態で作業するわけではないですよ。
パワーシートが付いていても、場合によっては外しません。
(おろすときにピラーにキズが付いてしまうのを防ぐ為です)


天井の洗浄作業

全体的には綺麗なのに、タバコくさい。
ディーラーさんの納車時に、クリーニングはしてあるんでしょうね。
見た目はきれいですが、ルーフのバイザーをめくると・・・、
鏡が付いてるですけど、その形に添ってルーフが汚れています。
タバコなのか、排気ガスなのか。
ここはスチーム洗浄を行ないます。
黒っぽくなってますが、タオルバフは元々白ですよ。


洗浄作業

スチーム洗浄の箇所はルーフのほかに、
シートベルト・ドアの内張りなども洗浄します。
シートベルトはめったに拭き上げる事も無く
乗るたびに、触るところですから、結構汚れが出てきますよ。


シートの洗浄

このシートは、革と布地部分があるので、
洗浄方法が、通常とちょっと変わります。
革の部分は、洗剤でジャブジャブとは出来ないので、
先に手作業で、汚れを落とします。
布地の方は、サーマックスで加熱した洗浄剤をかけ、内部まで洗浄します。
革の部分は、乾燥後に保護クリームでメンテナンスです。


エアコンクリーニング

ルームクリーニングと一緒に施工する事の多い、エアコンクリーニング。
やはり、いくら室内をきれいにしても、
エアコンをつけると臭うのはイヤですモンね。
タバコのにおいが、今回のご入庫のキッカケです。
室内の方は、所々にヤニの形跡がありましたが、
エアコンの方はどうでしょうか?
これから、バラしてみます。
通常はグローブボックスの裏側に、エアコンフィルターが、付いています。
外してみると、フィルターを入れる「箱」は有るんですけど、
何と!中身が空っぽです。
ディーラーのオプションなんですかね?
時々ありますヨ、中身だけないのが。


エアコンクリーニング(つづき)

今度は、ブロアファンをはずしてみます。
腰が痛そうですが、見てる方は面白いんですよ。
あーとか、うーとか唸りながら、はずしてるんで。
やっぱり、真っ黒ですね、写真でもはっきり分かりますよね?
排気ガス・タバコのヤニが主な黒さの原因でしょうね。


エアコンクリーニング(つづき)

洗います。
フィルターの「箱」も、一緒に洗います。
ご自身で、洗浄をする方が、最近いらっしゃるみたいですが、
ブロアファンの裏側、モーター側が結構黒いんですよ!
ちゃんとモーターと、ファンをばらしてから作業をした方が良いですよ。
ただ、モーターとファンをばらせた人はまだ聞いた事ないですけど・・・
結構面倒なんですよ。
無理をしてはずそうとすると、モーターを壊しますよ〜。
はずし方は教えませんが、見えないところで
こっそりはずしますんで、勿論有料で(⌒〜⌒)ニンマリ♪


エアコンクリーニング(つづき)

本題のエバポレーター洗浄です。
この作業も腰がやられます。
下から斜め横に向かって、洗浄ノズルを入れて、高圧でエバポの洗浄をするんです。
ちょうど斜め横にエバポがあるんですよ。
車によっては構造上、丸見えになっているのもあります。
そのような場合は、洗浄状態がはっきりわかるんですが、
今回のように、直接目視できない場合がほとんどで、
この場合は洗浄後の廃液で状態を確認します。
エアコンをかけてると、車の下に水溜りが出来ますよね、
その部分に廃液が出てきますので、受け止めておきます。
黒いゴミが出てくるんです。
汚れがすごいと、洗浄液自体の色も変ってくるんです。
今回はそこまでの汚れではなく、ゴミが出てくるぐらいですね。
と、いってもゴミが出てくるわけですから良くないですね。
フィルターも取り付けて、エバポも綺麗になり、組み上げて、エアコン洗浄終了です。


カーペットの洗浄

シートの下のフロアカーペットも、勿論洗浄します。
「サーマックス」洗浄液を約60度に加熱します。
冷たい水より、お湯のほうが、汚れが落ちやすいですからね。
このマシーンは、噴霧・吸い上げが、一度に出来るので、
中まで浸透した洗浄液を吸い上げてクリーニングをしていきます。


完成

シート・フロアカーペットの乾燥を確認後、組み上げて、終了です。
室内全体的にはオゾン消臭・抗菌コートをして、完全にリフレッシュです。

ネットギア 車のクリーニングの作業工程一覧へ ネットギア トップページへ