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180SX
丸洗い洗浄後に、持ち込まれた革シートを付けました。
雰囲気が一変し、全くの別のお車になったような気がします。

ニッサン 180SX ルームクリーニング
平成9年式 4万キロ!
タイプX最後の最後。
たぶん高いんでしょうね!
中古で買ったそうなんですが、いろいろ付いてます。
カーボンボンネット、ファイバーフェンダー
給排気、足回り一式などなど。
コンピューターもやってあるんでしょうね。
車両以上にかかってそうですけど・・・
車内一掃エアコン含めて、クリーニングでご入庫です。
以前にはこの方、別なお車でご入庫頂いた経緯があります。
コーティングでしたが、気に入っていただきましたようで、
今回はこの180SXクリーニング一式を。
他にガラス撥水加工・ホイールコーティングをご依頼いただきました。
車内の方、見てみると鍵・シリンダーがピカピカで、
ハンドルも新品だと思うんですが。ご本人さんに確認し忘れましたが。
買ったときに交換したんですかね。
今回のご注文は「車内を完璧に!」と言う事で、内装のリペア作業もあります。
ダッシュボード・ドア内張りなど
年数で見たら10年以上前のおクルマですからね。
とりあえず、車内のシートを外していきます。


シートの脱着

シートを外すときに気をつけるのが、降ろす瞬間。
シートレールで内装品を引っかかないように、細心の注意を払って作業をします。
勿論全ての作業に細心の注意を。
怖いんで必ず2人がかりで、あっち持ってこっち持ってやってます。
だから重いパワーシートは、基本は外しません。
シートの下は掃除機も入りづらく、ゴミも溜まりやすい場所。
スポーツ車ですとなおさら。
シートも低めに付いていて、手も入らないくらいぎりぎりのクリアランスで。
物を落としたら最後、取れません。
貯金箱の代わりにはなりそうですが。
このお車は、残念ながら、貯金はされてませんでした。


シートの洗浄

シートをクリーニングする理由として
運転中に汗をかいてその臭いが気になる。
汚れた服のまま(作業服など)運転してるので、見た目にもキレイにしたい。
ジュース・コーヒーなど飲み物をこぼした。
嘔吐をしてしまった。
などなどいろいろな状況があり、
シミにはこの洗浄剤、血液はこの薬品と言った様に様々な作業方法があります。
ここでいつも使っているサーマックス!
この機械は加熱した洗浄液を、染み込ませ、吸い上げることが、いっぺんに出来る機械。
なので、表面上だけのクリーニングではなく、内部の洗浄が出来る。
ここが大きなポイントです。
勿論それぞれにあった洗浄剤も使いますよ。
汗・飲み物・嘔吐、内部に染み込みますからね。
中まで洗浄しないと匂いますよ、プーンと。
特にお子様がいらっしゃる方、なんでもクチにしてしまうと思いますが
車の中はかなりのばい菌がいますんで、ホントに気をつけて下さいね。
定期的に最低でも掃除機を。
室内丸洗いは一年に1回がお勧め。


丸洗い洗浄

サーマックスを使う所。
外したシート、室内のカーペット、フェラーリのチャイルドシート!
ジャブジャブになるんで、染み込ませて
洗浄する作業方法は、ある程度出来る場所が限られます。
天井・・・無理です。
  布地が糊付けしてある場合がほとんどで
  ジャブジャブやってると天井が落ちてきます。
ドア内張り・・・状況によりです。
  電装品関係がパワーウインドゥスイッチぐらいで、
  屋根と同じで糊付けがほとんどなので、剥がれそうになければ出来ない事はない。
  あまりしっかりとは、ドアの場合は出来ない事が多いです。
サーマックスが出来ない所は、スチーム洗浄で。
このお車足回りがしっかり入ってるんで、チャイルドシートにお子さん・・
酔わない様にゆっくりと走って下さいね。


エアコン洗浄

カーエアコンの掃除を。
国産車は、助手席側にほとんどついているエアコンの機械。
ここに、クリーニングをするブロアファンとエバポレーターがいます。
ファンは風を作り出すところ。
エバポは風を冷やすところ。
ファンは、掃除が出来ます。
外した写真を見てみて下さい。
まだ、やってない人、早めにお勧めしますよ。
綺麗なファンの写真は次回。。。


エアコン洗浄のつづき

ファンは洗う事で、新品のようにキレイになります。
夏に使う扇風機、冬に使わなくなると、羽を拭いてしまいますよね。
↑使わない人いっぱいいそうですが・・・。
風を動かすときに、汚れが羽に張り付くんで必ず汚れます。
車で使っていれば排気ガスは必ず着きますし、花粉・カビなどもつきますよ。
エアコンの機械は使うと結露します。
このお車は、ファンのモーターまで結露の水滴がついていたのか
サビが出ていたので、ワイヤーブラシでサビを落としてさび止めを塗装しておきました。


エアコン洗浄のつづき

エバポレーターの洗浄を。
エバポの入っている箱の脇に、センサーがついているんで
それを外すと、エバポが直接見えます。
ファンも結構汚れてましたが、
ファンを通り越して、葉っぱがたくさんエバポまで来てました。
ここは結露しますんで水分が出ます。
葉っぱなど有ると水分が残ったままで腐ります・カビます。
エアコンかけると、いやーな臭いがするのはほとんどこのせいです。
定期的にクリーニングをすることで、臭いも出ずに
車内にカビ・花粉などを撒き散らさず快適に乗れますよ。


シート完成

シート洗浄後、しっかりと乾燥させ
除菌消臭抗菌剤を塗布してから、持込された革のシートカバーをかけます。
シートレールを外してすっぽりと革シートになる奴です。
専用のカバーだけあってかなりの出来ですね。
新品シートを付け替えたのと、同じ位の変わりようで。
リアシートまで1台分全部やりました。
内装の雰囲気も変わって、クリーニングも終れば
別な車になった感覚で気分一新です。


内装リペア

他に、ダッシュボード穴埋めをしました。
場所はステレオの右、運転席の左側。
ダッシュボードとつながっていて
簡単には交換が出来ないので、補修となりました。
穴を埋めて模様をつけて塗装する。
文章ではこれだけで↑すんじゃいますが、時間は掛かりますし手間掛かります。
でも、交換が容易ではない箇所ですと、治ったときは嬉しいですよね。
こんな事もやってますんで。

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