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リムジンカー
この車は、幾つかのTV番組で司会をされている有名な方の送迎用リムジンカー。
今回はBMW特有のゆず肌を可能な範囲で研磨して、 光沢復元をさせていくのがテーマ。

BMW7のリムジンカーの研磨
10年経っている割には、程度がいい。
入庫された経緯は、楽天市場のオークションで落札され、
出品業者からの依頼で納車前点検で当社に入った。
その後、納車時に、幾つかのご指摘をさせて頂いて
今回、一掃したいとの事で、まずは外装から手直しとなった経緯。
次は、時間を見てクリーニングも検討されている。
今回はBMW特有のゆず肌を可能な範囲で研磨して、
光沢復元をさせていくのがテーマ。
トランクを先に終了してボンネット研磨に掛かっているところ。
鼻も長いし、ルーフもリムジンのため、
全長で約40〜50センチぐらい長いようだ。
洗車キズは、当然ながらあるね?


ルーフの研磨

フロント周辺に深いこすった様な線傷がある。
全体には、屋根つき駐車場での保管だったと思う。
ウオータースポットが、あまりない。
リムジンカーだから、駐車場も、さぞかし立派だろうしね。
今日は、かなり、いいペースで仕事が、はかっどっている。
次は、サイドパネルに入る予定。
この車は、今回のメニューは、デントリペア1箇所修理、レンズ交換3点、
全体のボディーコーティング&アルミホイールコーティング。
約1週間のお預かりをいただいている。


左フロントフェンダーの研磨

現状は、洗車キズぐらいのキズレベル。
だがしかし、塗膜が厚い分、力が入る。
腕がパンパンになる。


サイドパネルの研磨

今ようやく全周を磨き終わったところ。
それにしてもデカイから、中々、はかどらないね?
ドアー1枚に、してもエラク長いんだよね?
これからバンパー前後の磨き、ルーフ、ボンネット、トランクを再度、最終磨きをしたら
また一巡して、サイドパネルの最終磨きに入る予定。


最終研磨作業

このリムジンも、そろそろお返しの日が近くなってきた。
最終の研磨作業に掛かっている。
黒は、室内だと見づらいので調色灯をつけて、
磨き残しやギラツキなどを見落としていないか、
確認しながら、最終の磨きに入っている。


細部の研磨工程

細かいパーツの研磨で今、作業している。
こういう箇所も大事な部分だね。
ステンレスも、やや光沢が減退しているので、
ミニポリッシャーで研磨して光沢を出している。
ドアミラー周辺は、虫の死骸があるので、磨いて除去している。


細部の汚れ落とし

隙間に入り込んだコンパウンドやWAXかすを
割り箸や爪楊枝を活用して、キリっとさせていく作業。
黒い色は、こうい部分が逆に目立つ傾向にある。
洗車時にも、こういう所を見逃さないで除去していくといいよ!
参考までに。


ドアミラー内部の汚れ

この部分は、最も、汚れる部分。
前の車両から排気されるガスなどに含まれているスス(カーボン)が溜まりやすい箇所。
こういうところは、ウエスと割り箸などを使って、
ゴシゴシとかき出してあげると、ウエスが真っ黒くなるぐらいベットリと付いている。
これが原因で、水垢の線をつけてしまう。
特に白系の車は、目立つので、洗車のポイントとして
必ず清掃すると、まず黒いシミは、付かないはずだ。


コーティング加工

ようやくコーティングに入った。
まずは、定番のシリコンオフ(脱脂)で、
コンパウンドや、手垢などの油分を取り除く作業。
これを、することでコーティングの密着性が良くなる。
今回は、ECHELONガラスコーティングを採用、
最終にTOPコートで仕上げる、3層構造コーティング加工をした。
明日、外へ出して最終確認して納車の段取りにする。
あとは、アルミホイールの鉄粉除去後に、コーティング加工して仕上げる予定。
中で作業したときと、外へ出したときに、
見え方が違って見える場合が多いので、うまくいってくれると、いいんだが〜。


アルミホイール洗浄

輸入車独特の黒くなっているアルミホイール。
どうしても、汚れやすいもの…。
アルミが黒くならない方法は、2つしかない!
1つは、耐熱性のコーティング加工する方法。
もう1つは、ブレーキパッドを純正から、黒くならない社外品に交換するしかない。
最近は、こういう社外品が展示会でも、多く販売されるようになった。
放置したままだと、パッドから排出される鉄粉が、
アルミホイールに無数に刺さるため、除去するのが厄介になる。
こういう場合は、トラップ粘土、強力エンジンクリーナー、
鉄粉溶解液などを多用して洗浄するしかない。


仕上げコーティング

全体コーティング加工で終了したら
室内に入り込むステップやドアー周辺にも
コーティング加工をしていくと、締まって見える。
この年代のサイドモールは樹脂のため、やや白っぽい感じなるので
こういう所にも、ガチッと黒っぽく見せることで、全体的に引き締まって見える。
当然、メッキグリルも同様コーティング加工する。
このコーティング剤は、でデュラグロスといわれているもので
採用して、もう10年ぐらいになるが、
しっとりとした光沢をひきださせる効果がある。


完成したBMW750Lリムジンカー

ようやく終わったリムジンカー。
今回は、ボンネット、ルーフ、トランクの上部をメインに磨きに磨きをかけた。
サイドパネルについては、ある程度で抑えた。
どうしても、上の部分は、様々な環境汚染の被害が多いため、目立ってしまう。
このリムジンは、10年経っているが、走行距離が極端に少ない。
この年数で2000キロ位しか走っていない、
かなり程度はいい方だね。
今回、クリアランスレンズを透明にした。
ただライト球は、オレンジでないと、走行できないのが日本の道路事情だ。
テールレンズも、純正でないクリアーレンズに変更した。

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