ベンツ
新車で買われて半年後から、ウォーターコートを毎月施工させて頂いているお車。
綺麗なボディー面ですが、鉄粉が多く、その影響も有り、多少キズが洗車キズのようについている状態です。
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ベンツ E350T コーティング
平成18年式 5000キロ。
新車で買われて半年後から、ウォーターコートを毎月施工させて頂いているお車。
新車時にコーティングをしていたそうで・・・だから半年後から。
毎月ウォーターコートを施工して頂いている事もあり、綺麗なボディー面です。
が、鉄粉が多く、以前も鉄粉を落としてのウォーターコート作業をしている事も有り、
多少キズが洗車キズのようについている状態です。
(鉄粉除去の再にどうしても少しはキズがつきます)
ので、ここでピカッ!と磨いてバチッ!とガラスの皮膜を作りましょう。
エシュロンコーティングを施工し、メンテナンスはウォーターコートを継続で。
まずは洗車・鉄粉落しから。
鉄粉除去剤をかけると赤く変色していく溶剤をかけて、
大きな鉄粉を落としていきます。
洗車前にボディーを見ても
そんなに刺さってるようには見えなかったんですが
溶剤をかけると真っ赤になってちょっとびっっくりです。
駐車場の環境・使用環境によりボディーに鉄粉は刺さりますが、
ご自宅は住宅街で距離も多くないので、ついた理由がはっきりとは分からないんです。
この車ブレーキを踏んだときにパットの粉を巻き上げるんですかね?
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洗車
洗車をするのにも、ただの洗車じゃございません。
キメの細かい泡を作り、
ボディーにかけることで微量の垢まで浮き上がってくるんです。
個人で洗車をする場合バケツで泡を作ると思いますが、
洗剤を入れてから水を高い位置から落とすと細かい泡が出来ますよ。
洗うときはスポンジでは無く、毛足のあるムートンで洗うと
更に、泡で浮いてきた汚れを吸い上げて、洗車によるキズが出来づらくなりますんで。
当社では、手洗いあわあわムートン洗車やってます。事前にご予約下さい。
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ボンネット研磨
ボンネットの磨きを。
写真が暗いのは、カメラの設定を間違えちゃいました。
決して、暗がりで目を凝らしながらじゃないですよ!
目が悪くなりますし、見えませんし・・・。
磨くのには、明かりが重要なので、集中して完全に違う世界に入ってる時などに、
人が通ってライトをさえぎられると
「あ”−−−−−−−っ」と叫んで我に返ります。
まっ平なパネルなら、同じ力加減で研磨することは
ある程度簡単なことだと思うんですが、
このお車の様に、曲線で出来てる場合は難しいですよ。
ポリッシャーが谷の部分に入らないので、
斜めにしながらも力加減気にして、
研磨のムラを作らないように、確認確認また確認。
磨いた所は触っても分かるんで、ほんのちょっとでも磨いてない所があると、
触ったときにその部分だけ引っかかるんですよ。
勿論、目で見る確認を先にしてます。
触って見たくなるんですよ、つるつるを。
物によっては指紋でキズが付くんで、うかつには触れませんが。
鉄粉除去・洗車をしても完全につるつるになる訳じゃないんで、
取りきれない水垢などが磨ききれていないと、
触ったときに感触が違うので分かるんです。
元々が大きな傷・ウォータースポットの少ないお車の為、
写真には写らない部分の研磨で、なかなか「こう代わりましたっ!」と
見てもらうのが難しそうですね。
上面磨いた後側面にはいります。
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ボディ側面の研磨
側面へ。
写真に写るキズを発見!
喜ぶことではありませんが・・・。
ドアハンドルの下。雨などの水の流れが悪いんでしょうか、
ウォーターコートを施工されているお車なので、基本は綺麗なんですが、
「絶対に傷つきません・汚れません。」と言う事はなく。
やっとお見せできる写真が撮れました♪
喜んでませんよ。
研磨前のライト周りに見えるのは
水の垢みたいなもので、他には多少キズが見えます。
このお車の場合、塗装の肌を削って調整するのではないんです。
こういう表面上に付いた垢・キズの除去が目的の為、
大きな深い傷がない限り、塗装膜が薄くなる事はなく、綺麗に仕上げる事が出来るんです。
研磨後の写真、違いが分かりますよね?
細かいお話しすると、研磨後の写真は
コンパウンドの油が付いているんで、
少しぬるっとピカッとしてる感じになるんです。
コーティングをするときには脱脂してから
液剤を塗布して、ガラスの皮膜を作るんです。
更に細かいお話ですが、この脱脂をすることで、
研磨のキズ(オーロラの様に見えるんでオーロラと言ってますが)オーロラが有った場合、
見えてきますんで、ここで、手直しです。
手直し無しで出来るのが良いですがね。
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バンパーの研磨
バンパー研磨。
素材が鉄板ではないので、ポリッシャーを回したときの
熱の伝わり具合が違い、バンパーの研磨はかなり慎重になります。
何も考えずにサクッと研磨をすると、要塗装な状況になりかねません。
研磨で大事なのは、
・研磨剤の粒子の粗さ
・バフの目の粗さ
・回転速度
・押し付ける強さ
・照明
でしょうか?
どれ1つでもかけると、余計なキズを付けたり
全然研磨出来なかったりなど、やってもやっても結果が出ないことになっちゃいます。
いろいろな条件を合致させる為に、最初は勿論分からないので、
おっかなビックリ作業です。飛び上がりはしませんが・・・。
慎重に作業を進めていくうちに、どこまで回転を上げて
どれぐらいの粗さのコンパウンドを使い、どういう角度で・・など見極めていき作業を進めます。
塗装の肌の状態を見ていくと、
再塗装された箇所などは分かるんですが、
その場合 全部を同じ力で研磨をしていくと削りすぎる場合が有り、
その辺の見極めもかなり重要だと思います。
磨く作業は出来ても、塗装の状態を把握できない限り、綺麗に仕上げる事は難しいんですよ。
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コーティングの作業工程
磨き終わり、コーティングを。
パネル一枚ずつ、ムラ無く塗りこんでいきます。
スプレーガンで塗布する方法もありますが、
出来上がりのコーティング剤の膜厚の違いはなく、
スプレーガンで作業をするとムダにコーティング剤を使う事になり
手で塗りこむことにしています。
無駄になる分料金を上げて良いかというと、そうじゃないですからね。
結果が全てですので、仕上がりを見ていただき
必ず満足していただける様に、ガンバッテマスが
「いくらでも出すよ」なんて言ってくれる人はいないんで。
ハイ、出来上がりでございます。
ヌルピカっとテロテロな感じに、綺麗に仕上がりました。
この状態が10とすると、
この10の状態を長く保つ為には、やっぱり手入れは必要です。
雨も降りますし、花粉も降ってきますし
ほっとくと、どんなコーティング剤を使っていてもシミにはなります。
コーティングをしてある事で、
シミになりづらくはなりますが、やっぱり洗車は必要です。
洗車もいたわりながら、優しく洗車をしてあげてください。
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アップの写真
よ〜くご覧いただける様に、拡大して撮りました。
いかがでしょうか?
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