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ジープチェロキー
バンパーコーナーの凹み修理の作業工程のご紹介です。

フロントバンパー角の修理
ジープチェロキーの作業工程をご紹介します。
まずは、画像を見て下さい。
右のフロントバンパー角が、凹んで潰れてしまっているのが、分かると思います。
そして、バンパーとボディーとの隙間も、ズレてしまっています。
さぁ〜、作業の模様をご紹介していくとしましょう!


バンパーコーナーの取外し

まずは、損傷したバンパーを、取り外してみます。
ちなみに、こちらのバンパーは画像にありますように、
コーナーの部分だけで取り外せるようになっております。
そして、外してみると、バンパー裏の骨の部分が凹んで、奥に入ってしまっていました!
(まっ、あれだけズレてしまっていましたからね!)
この奥に入ってしまった骨の部分を、まずは
引っ張りだして、元の位置に戻していきます。
引っ張り出す道具は、スライドハンマーと言うもので引っ張ります。
このスライドハンマーは、先端部分に引っ掛けられるような爪が付いており、
その爪を損傷部分に引っ掛けます。
真ん中にはスライドする、かなり重量のあるオモリが付いています。
これを手前にガンガンと引っ張ると、ちょっとしたところなら引っ張り出すことが出来ます。
(結構、重いんですけどね!)
そして、何度かこのスライドハンマーで、引っ張っていくと、
元の位置まで、引っ張り出すことに見事成功しました!
(かなり硬かった為、腕がパンパンになりましたが・・・)
以上、ボディー側の方は、これで終了です。
続いて、バンパーコーナーの、カバーの修理に入りたいと思います。


バンパー修理

バンパーカバーの修理に入ります。
最初の画像にありますように、バンパーカバーがかなり、もり上がってしまっています。
まずは、外したバンパーカバーの裏側から
ヒートガンというものを使い熱を入れ、柔らかくしていきます。
このヒートガンというものは、
ご家庭に有るようなドライヤーとは違い、かなりの熱を発します。
どの位、熱くなるかと申しますと、
先端にタバコを持って行くと、簡単に火が付きタバコが吸えます。
(分かりやすかったでしょうか??)
ヒートガンを当て、柔らかくなったところで
もり上がった部分を、押して平にしていきます。
(やり過ぎると、ヘロヘロになってしまうので注意!)
そして、元の形に近い状態まで、戻した画像が、最後の画像になります。
若干、どうしても歪みが出てしまうので、後はパテを付けて整形をします。
(鉄板では無いので、ダメージで伸びてしまった部分は、縮めることは出来ないのです・・・ハイ)


バンパー修理

まずは、熱を加えてたところや、
あちこちにあるキズなどを、サンダーを当てていきます。
そして、薄っすら歪んだところや、深いキズがあったところに、
パテを付けていき、乾燥させ、研いで整形をしていきます。
形が出来たところで、いつものようにサフェーサーを塗って、下地の完了です!
このサフェーサーの状態でも、ぶつかって盛り上がった部分などが、
直っているのが分かると思います。
そして、次に塗装の工程に入ります。


完成!!

さて、チェロキーの最終段階になります。
サフェーサーを研ぎこんで、塗りやすいように
台にバンパーカバーをセットしていきます。
そして、ベースになるボディー色の黒に塗り
クリヤーコートで、ツヤを出していったら塗装の完了!
塗装後、よーく乾燥させたら、取り付けて
見事、元通り蘇りました!(大げさでしたね!)
ビフォー、アフターとして、修理前、修理後の画像を載せておきました!
以上で、今回のジープチェロキーの、修理工程はおしまいです。

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