ＰＴクルーザー
エンジンチェックランプが点灯したので、ご来店となりました。
水温センサーに問題があることが判り、部品交換となりました。
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ＰＴクルーザー エンジンチェックランプ点灯
ＰＴクルーザーです！
エンジンチェックランプが点灯とのことで当社に入院です。
毎度のごとく・・最近の車はコンピューター制御ですので、
何か不具合が発生すると・・ピカっと黄色い怪しい光をはなちます(^_^.)
しかしこのエンジンチェックランプは・・
エンジンに使用されている幾つ物のセンサー１つが異常を検知してしまうと、
ドライバーに警告サインを出す仕組みです。
よって・・オイルランプ（魔法のランプ）のように特定が困難なんです。
この度のＰＴクルーザーは・・・
いったいどこに不具合が出ているんでしょうか(?_?)
簡易的なチェック方法はわかったのですがねっ！！！
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エンジンチェックランプ点灯
簡易的な故障診断とは・・・カギを○○○○○する事によって・・・！？
故障コードを現します!(^^)!
画像を見て下さい！
何やら、あやし数字がメーターに表示されましたよ！
これが・・・故障コードです。
この故障コードは何を異常と訴えているのでしょうか？？？
私にも？？？なんで・・・取扱い販売店に相談し(^_^;)、
親切に教えて頂き助かりました。
原因は・・・『サーモスタット・水温関係の異常・故障』
言葉で表すのは簡単ですが、色々と原因がありますからね！？
まずは現状の車の水温関係の再チェックです。
おかしな所を発見しました！
水温計の針が上がっていないのに、冷却の為の電動ファンが回り始めました！！！
みるみるうちに水温計の針が↓↓↓(゜o゜)
ウォーター関係のホースは、それほど熱くはありません！？
私の経験上・・・水温センサーの誤作動のような気がします。
まずは・・この部品から調べることにしましょう。
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水温センサー交換
あやしいと判断した水温センサーを交換しました！
画像では伝わりずらいでしょうが、見る分には簡単なんのですが！？
いざ作業開始すると・・・道具や手が入らない(+o+)
よくあることですがねっ(^_^.)
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修理完了
実は・・水温センサー以外にサーモスタットも交換しました。
水温センサーを外す際にサーモも簡単に交換できますし、
念には念をと思い交換しました。
結果は・・・直りました！！！
・・・が、実は・・最初エンジンチェックランプは消えませんでした(゜o゜)
バッテリーのマイナス端子を一度外して、
また繋げてエンジン始動したら消えました！！
リセットは必要だったみたいです。
再度・・・メーター内にトラブルコードを出す手順をしましたが、
何もコードは出ませんでしたよ。
このくらいの部品交換で直って良かったです(^_^;)
最悪はコンピュータの異常なんて事になると・・・
高額修理になりかねませんからね〜！？
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