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アウディ
ヘッドライトとモールの研磨&コーティング作業のご紹介です。

AUDI ヘッドライトコーティング
本日入庫で本日納車しました。
ヘッドライトコーティング&メッキモールコーティングをUPです(*^_^*)
まずは、ヘッドライトから載せたいと思います!!
お車はアウディでございますm(__)m
輸入車に多く見られるヘッドライトの黄ばみが原因で
ヘッドライトをつけても暗いそうです・・(;一_一)
前回のご来店時に拝見させていただきましたが
見るからに・・暗そうです・・。
ヘッドライト全体が黄ばみと洗車傷などで覆われていました。。
どこまで改善するかは、やってみないとわかりません\(-o-)/
さっそく作業開始です!!


ヘッドライト研磨

ペーパー研磨の開始です!!!
まずは、様子見であまり粗くないペーパーを
ヘッドライトにあてていきます。。(怖いので・・)
『これは、いける!!』(自己判断です(笑))
っと判断したら、番手を下げて粗いペーパーを!
その後、粗いのから徐々に細かいペーパーへと切り替えていき
ヘッドライトの表面の凸凹をキレイに整えていきます\(-o-)/
ペーパー研磨が終わると、ヘッドライト全体が白くなっています。。
ここから!!
ポリッシャー&コンパウンドでの研磨作業が始まります!!


ヘッドライト完成

ポリッシャー&コンパウンドによる研磨作業です!
っが!!!!!!(@_@;)
写真を撮るのを忘れていました(泣)スミマセン
ですので、、
ポリッシャー研磨後の写真と研磨前の写真を見比べてご覧ください。。
違いは歴然のはずです(*^_^*)
だいぶ、クリアになったと思います!
仕上げにウェルムコーティング剤を塗り込んで、ヘッドライトを保護します。。
延命のためのコーティングですねm(__)m
ヘッドライト表面の問題は改善できますが
素材自体の問題は改善が難しいので
ヘッドライトコーティングを希望される方は、一度ご来店くださいませ( ^^) _旦~~


メッキモールの磨き

外車のメッキモールに多く見られる現象ですが
モールにウロコがついて、白く曇っています。。
なぜこのようになってしまうのか調べてみますと・・・
雨や水道水に含まれる不純物・カルキ成分などが
腐食や曇りを発生させてしまうみたいです(+o+)
または、外国で作られたものなので、日本の多湿な環境にあっていない為
外車のメッキモールは腐食しやすい?
このメッキモールの輝きを復元させるのが、中々、難しい(;一_一)
以前、市販で売っている手磨きで使うメッキモールの磨きセット
を使ったことがありますが
その際は専用スポンジと専用磨き剤で
「モール20センチの幅を100回以上、均一に擦ってください。」
なんて説明書に書いてありましたので頑張りましたが
筋肉痛になるほど大変な作業でした!
そして、結果。。
たいしてキレイにならなかったとゆう結末。(モールの腐食具合にもよると思いますが・・)
今回は機械を使っての磨きです。
どれほど、復元するか・・・


メッキモールの磨き つづき

磨く前の下準備として
メッキモールの周りをマスキングテープで保護しておきます。。
ボディなどにポリッシャーが当って傷つかないように('_')
マスキングテープで保護し終わったら
メッキ磨き専用のコンパウンドと
ミニポリッシャーでメッキモールを磨いていきます!
ちなみにメッキ磨き用のコンパウンドは、
通常のボディを磨くコンパウンドよりも粗いです。。
慎重にポリッシャーを当てて、少しずつ磨いていきます。。
サイドミラーなどの下など、
ポリッシャーが入らないところは手で磨きますが・・
やはり機械の力と手の力ではかなりの差がありますので
ウロコが残ってしまいますね。。
そこらへんはご了承ください(:_;)


メッキモールの磨き 完成★

お昼前から作業に取り掛かり、、
お昼抜きでの ヘッドライト&メッキモールのコーティングでした。。
メッキモールもヘッドライト同様に
ウェルムコーティングの加工をしています。
今の良い状態を長く持たせるための保護ですね(^_^)v
作業前と比べると、輝きがだいぶ復元したと思います!!
オーナー様からもOKサインをもらえて、ホッとしました(+o+)

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