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フィット
新車から5年のブルーのお車。
リフレッシュの為に、ウェルムコーティングのご依頼を頂きました。

FITのブルーマイカー塗装の磨き
昨日から、取りかかり
ボンネット、ルーフの第1、2工程の研磨作業を終え
あとは最終の仕上げ工程の磨きを残しているだけ。
今日は、サイドパネルを磨く予定。
今回の特徴は、ルーフにおびただしく付いているウオータースポット・・・。
これが酷くなったためと、新車から5年経過しため、
新たにコーティング加工をしてリフレッシュしたい、という
願望で入庫された経緯があります。
過去には、ヘッドライトのくすみ取りを、先月に依頼された様子。
形状的にボンネットは、
スポットはつき難いスタイルのため 割と綺麗な方。
ただしルーフが凄い!
フラットな形状のせいか、おびただしくあります。


ルーフの磨き

このルーフは、浅めのスポットがあります。
画像で見て頂くと、お分かりかと?
色の濃淡のほか、
水銀灯、蛍光灯の写り込みに違いがあるのが判りますか?
是非、分かってほしいのですが・・・。


細部の磨き

今は、細かい個所を研磨しているシーン。
これから、戸外に出したFITの最終チェックと
細かい部分のコーティング仕上げに、係るところ。
雲行きが怪しいので、雨に濡れなければ、いいのですが?
さあ、スタート!


WHELM超撥水ガラスコーティング加工

今、行っているのは
細部の仕上げ加工に コーティング剤を塗布しているシーン。
今回も、このFITのカウルトップにも塗布しているのだが、
何だかしっくりこないので、色々な液剤を試すも、イマイチですかね?
樹脂に浸透させて、真っ黒くしたいのですが
ムラがあるんですよね。


コーティング加工のポリシー

このfitも明日、お返しの目処がついて、
今は、再々確認をしつつ、最終チェックを残しているところ。
この様な個所も加工することで、
汚れをつき難くし、水垢の防止にも効果がある。
特にルーフゲート周辺は、汚れが溜まりやすい。
こういうところを見逃さないで加工していきます。


洗車のポイント

今日の午前中にお返し予定の、このFIT。
このFITのドアミラー周辺は、洗車しづらいのが欠点と言えます。
ミラーの奥の方に砂などを溜めやすい。
そしてドアーミラーの付け根には、
砂も泥も排気ガスも蓄積する構造で、一番手が届かない。
こういう場所は、綿棒とかを活用して
こじる様に、ふき取るしかない。
こういう個所を綺麗にしておけば、水垢なども垂れることなく
いつもベストコンデション!
是非、試していただきたいワンポイント。

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